ski経営サポートオフィスの社労士コラム
社労士に頼むメリット
制度に気づかずに受給できるチャンスを逃しているかも!
一口に助成金と行ってもその数は数十種類もあり、全部を理解するのは困難です。また窓口もハローワークだけでなく、労働雇用関係の特殊法人も行っており、制度の数だけ支給要件も微妙に違ってきます。
また、受給できるかどうかを誰も教えてくれないため、気付かずにチャンスを逃している事業主も多数いると思われます。
社労士に依頼すれば、このようなチャンスを逃すことがなくなります。
面倒な手続きも手間いらず
助成金のほとんどに共通する要件の1つに「事前計画書」の提出があります。この「事前計画書」も簡単なものもありますが、助成金の額が高額になってくると、かなり複雑な内容の「事前計画書」を提出しなければなりません。
しかも提出期限が決まっているため、必要な時期に間に合わないということもあります。
社労士に依頼すれば、このような面倒な「事前計画書」を提出するような手続きに、わずらわされることがなくなります。
法定帳簿や就業規則のチェックができる
助成金を受給するほとんどの場合、雇用契約書、賃金台帳や出勤簿、就業規則といった法律で定められた帳簿類を添付書類として提出することが求められます。
この帳簿類が労働基準法などの労働法に合致していない場合、申請が通らないことがあるばかりか、事業所として法令違反をしているとわざわざ申告しに行くようなものです。
決して助成金のために書類を偽るようなことをしてはいけませんが、複雑な法令があるなかで、「自分でも知らないないまま法令違反になっていた。」ということはよくあることです。
社労士に依頼すれば、助成金そのものの内容チェック以外に、このような法定帳簿の内容のチェックを事前に行うことができます。
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