ski経営サポートオフィスの社労士コラム

外国人雇用に関するブログ—————外国人実習生が働く事業所を立ち入り調査 70%に違反

2021.09.13

外国人技能実習生を受け入れている事業所の約70%で、安全管理に関する違反や違法な時間外労働などが確認されたというニュースが入ってきました。

 

昨年2020年に、労働基準監督署が立ち入り調査を行った結果のようです。

 

実習生などからの相談や通報を受け、全国8124の事業所に調査を行った結果、労働基準法などの違反が確認されたのは5752の事業所、全体の70.8%に上りました。

 

 

主な違反内容は、以下のようになっています

▽職場の安全管理などに関する違反が24.3%(1974事業所)

▽労使で決めた上限を超えて違法に時間外労働をさせるなど労働時間に関する違反が15.7%(1275事業所)

▽残業代の未払いが15.5%(1261事業所)

 

 

残業代の未払いなどの是正を実習生が労働基準監督署に申告した件数は192件で、2019年より85件増えました。

 

 

厚生労働省としては、違法な働き方をなくすため、労働基準監督署による立ち入り調査や、指導を、引き続き進めていくということです。

 

 

昨今、技能実習生の「失踪」の増加が非常に問題視されています。

 

技能実習生の「失踪」は、法務省の定める「優良な実習実施者(受け入れ企業)及び管理団体の要件」の減点対象となってしまいます。

雇用する企業側としても、デメリットとなります。

 

日頃から、労働環境を整えて、注意しておく必要があります。

 

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