本日は、損害保険の代理店の方とお話していたのですが、損害保険の支払いが今年は増えているそうです。

その方が言うには不景気が影響してしているとの事。不景気の年は保険の給付申請が増えるんだそうです。

何でも、お金が欲しくて、「何とかお金にしてやろう」とたいしたケガでもないのに長く通院したりする人が増え

るそうです。

あまりにひどい場合は別ですが、請求されれば支払うそうです。

労働者にも同じ事が言えるかも知れません。

先日労働基準局で、解雇されたと職員に訴えている和解女性がいました。

以前ならクビになっても諦めてた人が、今は諦めないでこいう行動に出るんですね。

「なんとかお金にしてやろう」と思っていたかはわかりませんが・・・。

私は就業規則の届出にきていたのですが、隣のブースではそんな事に。

従業員を辞めさせたら終わりではなく、その後も突っ込まれないように会社を守る準備が必要です。

私が作成して労基署に提出した就業規則は、少なくても会社を守るための内容になっていると自負していま

す。