ski経営サポートオフィスの社労士コラム
外国人雇用についてのブログ—————最新の入国制限・検疫情報(2022年2月3日現在)
2022.02.03
オミクロン株流行国からの入国後隔離は7日間へ短縮
外国人の新規入国制限は2月末まで継続中です。
入国後の隔離期間が10日間→7日間へ短縮
1月29日付で、検疫が一部変更になりました。
オミクロン株が支配的となっている国・地域からの全ての帰国者・入国者が対象。
自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関の不使用のいずれの期間についても7日間の待機。
この検疫措置は当分の間、継続するとのことです。
南アフリカ共和国や周辺国からの入国者への指定宿泊施設での隔離期間も10日間→6日間に変更
宿泊施設での6日間の待機、入国後3日目及び6日目に検査、いずれも陰性になれば、指定宿泊施設を退所し、入国後7日目までの間自宅等待機。
(2022年1月28日から実施)
指定宿泊施設での3日間隔離、その後7日目まで自宅待機の対象に新たに指定
ウズベキスタン、カザフスタン、サウジアラビア、スリランカ、セネガル、パナマ、バングラデシュ、ブラジル(アマゾナス州、マットグロッソドスール州)、モンゴル、ルーマニア
(2022年1月31日から実施)
全体的に、隔離期間を短くしていく傾向が伺えます。
検疫情報は随時変更されるため、本日時点での情報になります。
詳細は、下記にてご確認ください。
外務省ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」