ski経営サポートオフィスの社労士コラム

外国人雇用に関するブログ—————水産庁が「外国人材受入総合支援事業(漁業分野)」を公募、補助金最大7500万円

2022.02.10

 特定技能の支援事業(漁業分野)公募

 

在留資格「特定技能」による外国人労働者の確保のための、試験実施、漁業への就労促進などを目的とした事業に水産庁より補助金が交付されます。

 

「特定技能」は日本語試験+技能試験に合格、または技能実習を良好に終了した外国人に与えられる在留資格で、現在は最大5年間の在留期間が今後は期限になる方向で調整中です。

 

 

具体的な事業内容は

①    特定技能試験の作成・実施

②    漁業分野の外国人材受け入れ支援

となります。

 

応募期間内に、公募要領に基づく課題提案書の作成、提出が必要。

 

1者が選定されます。

 

 

補助金は総額 7500万円以内

 

対象となる経費は

 

(1)   漁業分野における外国人材の技能を評価する試験の作成・実 施

人件費、賃金、謝金、旅費、備品 費、消耗品費、役務費、委託費、 その他

 6000万円以内

 

 

(2)    漁業分野における外国人材の受入れ支援

人件費、賃金、謝金、旅費、消耗 品費、役務費、委託費、その他

 1500万円以内

 

 

募集期間

開 始 日:令和4年2月4日(金)

締 切 日:令和4年3月1日(火)17 時必着

 

 

詳しい内容、課題書面はこちらからご確認ください

令和4年度外国人材受入総合支援事業(漁業分野)の公募について:水産庁 (maff.go.jp)

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