ski経営サポートオフィスの社労士コラム
【11:外国人雇用】記事一覧
- 2022.01.17
- 外国人雇用に関するブログ————— 最新の入国・検疫情報について(2022年1月17日現在)
- 2022.01.12
- 外国人雇用に関するブログ入国制限の最新情報(2022年1月12日現在)
- 2022.01.06
- 外国人雇用に関するブログ—————最新の入国制限情報(2022年1月6日現在)
外国人雇用に関するブログ————— 最新の入国・検疫情報について(2022年1月17日現在)
留学生の入国緩和、入国後の隔離期間は一部10日間へ短縮
新規入国の禁止は2月末まで延長、と先日お伝えしたばかりですが、この度留学生に関しては入国緩和が発表されました。
今回は一部の国費留学生のみ入国が可能になりました。私費留学生についても入国が可能になる方向で協議が進んでいるようです。
日本への留学を予定している外国人の方は、緩和とともにすぐビザの申請を出せるように、準備はなるべく早めに行っているほうが良いと思われます。
昨年11月の入国緩和の際は、1か月足らずで再度入国制限の強化に転じてしまいました。ご注意ください。
また、2022年1月15日から、入国後の自宅等待機期間が変更となります。
オミクロン株の流行国・地域からの帰国者・入国者:合計10日間の待機に変更となります。
(一部例)
指定宿泊施設で 10 日間待機、入国後3日目・6日目・10 日目の検査:アンゴラ、エスワティニ、コンゴ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク、レソト
指定宿泊施設で6日間待機、入国後3日目・6日目の検査:イタリア、英国、オランダ、韓国、ケニア、スウェーデン、タンザニア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ノルウェー、フランス、米国(一部の州)、ベネズエラ、ポルトガル
指定宿泊施設で3日間待機、入国後3日目の検査:アラブ首長国連邦、アルゼンチン、イスラエル、インド、オーストラリア、ガーナ、コスタリカ、コロンビア、タイ、ドミニカ共和国、トルコ、ネパール、パキスタン、
フィリピン、ブラジル(サンパウロ州)、米国(6日間待機州を除く)、ペルー、ロシアなど多数国
指定宿泊施設での待機なし、10日間の自宅待機:ウクライナ、ウズベキスタン、コスタリカ、スリナム、ハイチ、モロッコ、モンゴル、ベネズエラ
イスラエルをはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、シンガポールなど他国は、すでに入国制限の緩和に向かっています。日本も3月以降は入国緩和に向かう可能性はあります。
情報が入り次第、こちらでアップしていきます。
詳しくは、入国管理局ホームぺージをご覧ください。
日本語https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html#section3
外国人雇用に関するブログ入国制限の最新情報(2022年1月12日現在)
新規入国は2月末まで延長、在留資格保持者の再入国は可能へ
昨年末より、外国人の新規入国はすべて禁止されています。
この措置は2月末までの延長が決まりました。
いっぽう、アフリカ等の一部の国からの入国者は、再入国も不可でしたが、これは本日2021年1月12日から撤廃されます。
在留資格を持っている外国人は、再入国が可能です。
事情があって日本を出国される際には、必ず再入国許可を取ってから出国するようにしてください。
なお、留学生の入国や、日本人の家族の入国等については、規制緩和に向けて協議していく方向のようです。
こちらも、発表があり次第アップします。
詳しくは、外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
外国人雇用に関するブログ—————最新の入国制限情報(2022年1月6日現在)
外国人の新規入国の全面禁止、継続へ
あけましておめでとうございます。
本年も、VISA JAPAN KOBE OSAKA / ski経営サポートオフィス を どうぞよろしくお願いいたします。
最新の入国制限のニュースです。
昨年12月より、外国人の入国禁止となっています。
2022年もしばらくは、全面禁止のまま継続しています。
昨日1月5日の政府の発表では、「当面の間、入国禁止」とされていて、具体的な期限はまだ発表されていません。
再入国許可を持っている、中長期在留外国人は帰国が可能です。
日本を出国される予定がある方は、出国前に必ず再入国許可を取得してください。
新規の入国は拒否されます。ご注意ください。
なお、アフリカ等の一部の国からの入国は、再入国許可を持っていても禁止されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
外務省ホームぺージ